第五回学生フォーラム
2006年03月04日
2006年3月4日、第五回学生フォーラムが開かれた。
岡崎にキャンパスを構える4大学の学生が、自らの研究成果を発表する。それに、ものけんも出てきた。
学生フォーラムでものけんが発表した内容は、ものけんHPに『ものけん宣言』としてアップしてあるので、興味を引かれた方はそちらを読んで頂きたい。
http://www.geocities.jp/monoken_521/
だから、ここでは少し別のことを書こう。
学生フォーラムは、学生が研究成果を発表することで、大学とまちが接する貴重な場である。それと同時に、他大学の学生との交流の場でもあると思う・・・と以前述べた(ものけんブログ『告知です。』参照)。それについて少し。
今回の学生フォーラム、大学とまちとの接触の観点では上々だったと思う。
発表することで、発表者に興味を抱く人が出る。例えば、人間環境大学から一緒に出たエコアクト(環境活動サークル)に、岡崎で行われるイベントで出るゴミ対策について是非学生の力を活かして欲しい、との声があった。というように、発表者と来場者との間に接触が多々見受けられた。ここで生まれた関係がどのように育つかは分からないが、良い方向に進んでくれることを願う。こういう出会いは、とても良いことだ。
が、もうひとつ煮え切らない部分もある。
学生が来ないのだ。発表者やスタッフを除けば、後はほとんど学生以外の方だった。打率換算すると、8〜9割といったとこ。イチローも真っ青の高打率だ。
僕ら人環大もご多分に漏れない。発表したものけんとエコアクトの関係者以外に、人環大からやって来た学生は見なかった(もしかしたら、いたかも知れないけど)。会場を見渡しても、他大学の学生の姿も数える限り。
発表ごとに毎回質疑応答の時間があったのだが、学生からの質問は少なかった(そもそも来ていないから無理な注文だ)。知識深い年配の方から、色々質問等はあったのだが、やはり学生の声も聞きたい所だった。その辺が、ちょっと寂しく思う。そして、岡崎は、まだまだ学生がまちに出て行ってないと感じる。
だったら、ものけんはまちに出る。
ものけんの基本姿勢は、現場に出ることだ。頭の中で、あーだ、こーだと考えるのではなく、まずはものづくり現場に足を運び見聞きすることにある。
今後の活動の“指針”と“やること”が決まり、これから、ものけんは岡崎をフィールドに活動して行く。地元岡崎のものづくりを取材して、しっかりとその成果を出してゆくのだ。それを今回の学生フォーラムで宣言した。
最後に、学生フォーラムに来てくれた人、支えてくれた人に深く感謝を申し上げます。ありがとうございました。

